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執筆者の写真comehome365

うなぎを食べる

土用の丑の日って年に4回あるって知ってましたか?

土用とは、四季の四立(立春、立夏、立秋、立冬)の直前の約18日間を言います。

中でも有名なのが夏。土用の丑の日とは7月下旬を指すことが多いです。

この日に「う」のつく食べ物を取るといいとされ、うなぎを食べる風習ができました。


うなぎはスーパーで蒲焼きになってるものを購入します。

実は私、あまり得意じゃなかったんです。なんか硬いというか・・・

この方法で作るようになったら身がふっくらして好きになりました。


1.購入した蒲焼きはタレを水洗いします。

  結構大胆に流水で綺麗に洗い流します。


2.魚焼きグリルで5〜8分ほど焼き、軽く焦げ目をつけます。


3.ごはんを盛り付け、市販のタレをかけ、うなぎを置き、さらにタレをかけます。


ポイントはしっかりタレを洗い流すこと!


実家の夏祭りでは魚の掴み取りをしていました。

浅瀬の川を掃除し、堰き止め、魚を放流して掴み取りをするんです。

鯉の稚魚から鮎、イワナ、ウナギを放流するんです。

子供たちは水着で大はしゃぎ。

我が家の子供も張り切って頑張るんです。

ある年、大物のうなぎをゲット!

取ったはいいけど、どうすれば???

役員さんに聞くと、泥を吐かせてある綺麗なウナギなので、捌いて食べるのがおすすめだと。捌くってどうやって?

YouTube先生に教えてもらい、初めて捌きましたよ。

白焼きにして頂いたのですが、すんごく美味しかったんです!





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