夏の揚げ物は汗だくです。
涼しい時間帯に揚げ物を済ませるのが一番です。
冷めても美味しい揚げ物、というか冷やして美味しい揚げ物を作ります。
揚げ浸しと南蛮漬けです。
どちらも夏野菜をたっぷり素揚げして冷蔵庫で冷やしていただきます。
共通
１．夏野菜は食べやすい大きさにカットし、水気を拭き取り素揚げします。
なす、ピーマン、インゲン豆、ズッキーニ、ゴーヤなどなど。
お好みで鶏胸肉、豚ロース肉、鮭、サバなども片栗粉をつけて素揚げします。
２．揚げ網で油を切ります。
揚げ浸しの場合
バットに白だしと水を入れ、ちょうど良い濃さに薄めます。ここに揚げた野菜を加えて漬け込みます。私は梅干しと大葉も仕上げに入れますよ。
南蛮漬けの場合
バットに醤油、お酢、砂糖、だし汁、好みで生姜や唐辛子でつけ液を作ります。私は押すと砂糖をフルーツビネガーで代用します。ここに揚げた野菜を加えて漬け込みます。
どちらも作ってすぐ食べることができますが、少し染み込ませた方が味が馴染んで美味しいです。その時の気分でつけ液の味付けを楽しんでいます。
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